株式会社東京視力回復センターの評判・口コミ

働きがい：お客様との距離が近い（付き合っていく期間も平均６ヶ月～１年）ので、
時には落ち込んだりもあるが、視力が回復したときは一緒に喜び合えるのがいいところです。
対象となる年齢が、小中学生を中心なので保育園みたいな状態になってしまうのもしばしばですが（笑）、
社会人や６０代の方など個別に対応していくスキルは間違いなく付いていきます。
カウンセリングなどで、その方の将来を担っていくわけですから、当然やりがいはあります。
魅力は独自の視力回復トレーニング方法と、それに使う医療機器。
自分も入社時にはすでにコンタクト着用でなければ何も見えないくらい目が悪かったのですが、
トレーニングを研修でやってみて、よく見えるようになった時は驚きと共に嬉しかったです。
その気持ちを少しでも多くの人に、という気概で働いていけるので情熱家向きかもしれません。

会社の安定性：まず、挙げておきたいのが他社との競争が少ないところ。
同業社は指折りくらいしかなく、なおかつ視力回復という人が存在する限り需要は見込めるだろう。
インターネットが普及した今現在では、認知されやすくはなったものの、主要都市にしかセンターがない為、
遠くて通えない・費用が掛かる・時間がないという理由から集客が難しい業界。
医療機器を使った視力回復トレーニングを行っているが、視力訓練士などの国家資格ではなく、
業界の認定資格のため、保険での補助などもないところが今後どうなっていくか。
さらに対象年齢が若いほど効果を発揮する訓練なので、少子化の進む現代では先行きは明るくない。
眼鏡やコンタクトレンズ・レーシック手術などある中で、あえてこの視力回復訓練にお金と時間をかける人がどれだけいるかというのが鍵。経済状況に左右されやすい企業。