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光村図書出版株式会社の福利厚生・オフィス環境の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
福利厚生:
特に不満はないが、本社社屋がやや手狭。住宅補助はあるが、高い水準ではない。

オフィス環境:
会議室等を含め社屋内のスペースがやや足りていない。それ以外は特別大きな問題はない。

光村図書出版株式会社の働き方(勤務時間・休日休暇・制度)の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
勤務時間・休日休暇:
内勤者については、休暇を遠慮するような風土は無いように思う。ただし、繁忙期と閑散期の波が大きく、繁忙期は相当の残業および休日出勤を覚悟する必要がある。代休の消化が間に合わない、と言った話もある。自身の経験では、法改正前の繁忙期は100時間をゆうに超える残業が半年続いたことがある。法改正に伴い変化も見られるようだが、業務量が減っているわけでは無いため、あくまで法に抵触しないだけと考えたほうが良い。
残業代はきっちりと出る。

多様な働き方支援:
リモートワークや時短勤務などの労働形態については、積極的に採用し試行錯誤する傾向にある。副業は禁止。

光村図書出版株式会社の企業カルチャー・組織体制の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
企業カルチャー・社風:
ともかく質の高いもの、間違いのないものを作るという気質。こだわって良いものを作るという点で優れているが、一方で教科書の性質上間違いが許されないという状況下で醸成された社風でもある。業務量、時間の肥大化にも繋がっている。
経営判断や物事の決定基準、承認フロー等に不透明な部分があり、風通しのよい気質に反して労使の相互理解にやや難がある。

組織体制・コミュニケーション:
部署ごとに雰囲気は大きく異なるが、基本的に上司は良い方が多い。個性的ゆえの相性の問題はあるように思う。ただ、営業については支部によって体育会系のきらいがある。

光村図書出版株式会社の女性の働きやすさの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
女性の働きやすさ:
特に内勤者は女性比率が高く、お子さんのいる女性社員も多い。女性管理職も多いが、主に課長クラス。加えて、極めて多忙であるためワークライフバランスを調整しながら働き続けられる環境とは言い難い。

光村図書出版株式会社の成長・働きがいの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2015年08月01日

回答者: 男性/ 営業系(営業、MR、営業企画 他)/ 退職済み/ 非正社員

4.0
口コミ投稿日:2015年08月01日
成長・キャリア開発:任された任地を基本的に一人で管理することになるので、あらゆる仕事を経験することが出来ました。
もちろん先輩や上司に相談することは必要ですが、自分の考えで活動することができ、仕事をした分だけ成長を感じられたと思います。

光村図書出版株式会社の入社前とのギャップの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
入社時の期待と入社後のギャップ:
社員の方々のあたたかな気質や聡明さにひかれて入社した。この点については現在でも認識に大きな変化はなく、よい気質の会社と思う。

光村図書出版株式会社の事業展望・強み・弱みの口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
事業の強み:
国語に強い会社であり、シェアが高く競合も多く無いという点で安定している。

事業の弱み:
デジタル分野に関する知見や技術の蓄積が多くなく、企業としての規模も大きくないゆえに開発能力にも限界がある。競合他社以外にもICT方面に強い企業は様々にある中で、今後のICT化の流れに十分に乗っていけるか疑問。また、検定教科書という特殊なものを専門に扱っているため、国の方針の影響を非常に受けやすい。仮に検定教科書制度それ自体に変更が生じるなどして競争が激化した場合、勝ち残れる体力があるかは疑問。

事業展望:
昔ながらの紙媒体出版社であり、教育のICT化に対応していけるかが疑問。また、長年続く慢性的な業務量の肥大化に対して有効な対策がとられないままなんとか帳尻を合わせている部分があり、若手の離職者も少なくない。

光村図書出版株式会社の年収・給与の口コミ

この口コミの質問文
口コミ投稿日:2022年09月03日

回答者: 女性/ 編集開発職/ 現職(回答時)/ 新卒入社/ 在籍6~10年/ 正社員

3.4
口コミ投稿日:2022年09月03日
年収 月給(総額) 残業代(月) 賞与(年)
500万円 31万円 0万円 125万円
年収 500万円
月給(総額) 31万円
残業代(月) 0万円
賞与(年) 125万円
給与制度:
定期的に評価のタイミングがあり、その結果で昇給や賞与にいくらが影響がある。ただ、現在の制度が採用されてまだ年数が経っておらず、現状は年齢給に近い。
年収に占める賞与の割合が高く、例年ではおおよそ年間5〜6ヶ月分の賞与がある。

評価制度:
評価精度が導入されてまだ日が浅いため、実質的には年功序列に近い。ただし、教科書というものの性質上仕事のサイクル一回に4年前後を要するため、年功序列=実力が評価されていない、といった印象はない。堅実に経験を積んだ方が順当に上がっていくイメージ。